6割がファッションで生活にメリハリ – ファッション

[:ja]2017年2月13日

2017年1月に実施した「ファッション」について、全国の女性508名から回答を得た。

全体の半数(51.8%)が、「着物を持っている」。
年代別でみると、50代では8割(78.9%)だが、50歳未満の世代では、50%以下。

お正月に普段と違う装いをした人は、6人に一人(15.9%)。60歳以上では、5人に一人(19.2%)。
若年層ほど、お正月の特別感が薄れていることがわかる。

9割弱(85.5%)が、普段着、よそいき、仕事着を使い分けているが、60歳以上が最も高く9割以上(92.3%)に。
よそ行きを分けるという人は、全体の6割強(64.7%)。60歳以上では8割(80.8%)。

6割(62.4%)が、ファッションで生活にメリハリをつける。

「生活のメリハリについて、工夫していることや、してみたいこと」では、オン・オフを切り替えて、ファッションを楽しんでいる人が多かった。

正直なところ、ファッションで生活にメリハリをつける人が6割というのは微妙な結果だなと思ったが、ファストファッションのおかげで、プチプラでおしゃれな普段着が増えたことと、ビジネスシーンのカジュアルダウン傾向で、普段着と仕事着の差が小さくなったのかも、と思った。

ただ、私のように旧いタイプがイメージするような「女性のビジネススーツ」や「よそ行き(改まった服装)」を着る機会が減っているのかもね。

昨年、七五三のお参りで、子供は晴れ着やドレス、お母さんはカジュアルな普段着(セーターとパンツにダウンコートみたいな)で、そのバランスに驚いたのだが、今は、人それぞれ、いろいろあるらしい。

私は、子供の頃、神社にお参りする時や参観日に、母が普段と違って、改まった洋服を着ているのを見るのが好きだったし、嬉しかったことを思い出す。

23歳の時、カジュアルすぎる服装(白いシャツとブルーのパンツ)で上司から大目玉を食らった。その時は、「邪魔くさいなぁ」と思ったが、その後のことを思うと、あの時、言ってもらってよかったと感謝している。
服装は、自分のためもあるが、周りや相手に対する敬意や気遣いを表すものだということを忘れてはダメだなと思う。
ドレスコード(服装規定)というと堅苦しいイメージがあるが、個人的には、ドレスコードがあると、逆にいろいろな服装を楽しめるかも?と思ったりもする。

今は、人から浮かないとか、人と同じことが良しとされるらしいが、もし、無理をして合わせているのなら、もっと、自分自身が気分アップする服装を楽しんでほしいなぁと思う。


実施:2017年1月5日~2月5日
回答者数:508名(女性のみ)


※【Q1】着物を持っていますか? (SA)

51.8%

持っている

※【Q2】お正月、普段と違う装いをしましたか? (SA)

15.9%

普段と違う装いをした

※【Q3】普段着、よそいき、仕事着を使い分けていますか? (SA)

85.5%

使い分けている

【Q4】Q3で使い分けている方、どのように使い分けていますか? (MA)

01.よそ行きを分けている
64.7%

02.仕事着を分けている
33.7%

03.普段着を分けている
27.1%

04.その他
0.4%

※【Q5】ファッションで生活にメリハリをつけていますか? (SA)

51.9%

楽しい

【Q6】生活のメリハリについて、工夫していることや、してみたいこと。 (FA)

一部抜粋

  • 関東・20〜24歳・学生
    これから社会人になるので、仕事に行くときはフォーマルで落ち着いた服装を心がけ、遊びに行く時などは、好みの可愛い系の服装にし、ファッションで生活にメリハリをつけていきたいです。
  • 関東・20〜24歳・会社員
    おしゃれすることが生きがいなのですが、職場にふさわしくない格好はNGなので、ファッションでON/OFFの切り替えをしています。特に気をつけているのは、スカートの丈と首元の開き具合です。露出度が高いとアクティブに行動できないですし、社内外の人と乗り合わせるエレベーターでも気まずい思いをしたくないので。そのぶん、プライベートは、ミニ丈をはいたり、オフショルを着たり、好きなものを着て楽しんでいます。
  • 東海・20〜24歳・専業主婦
    近場に出かけるときは動きやすさ重視の服装をしますが、遠出するときは普段あまり着ないスカートやワンピースを着ます。気分が変わって楽しいです。
  • 近畿・20〜24歳・会社員
    仕事の時はどうしてもたくさんのことに気を使ったり、気をはらないと行けないのでキチッとした服を着ます。普段はそんなことはしたくないので、楽な服をして気持ちも楽にしてます。
  • 東北・25〜29歳・パート・アルバイト
    お祝い事や何か行事があれば着物を着てお出掛けしたいが、子供がいるため中々簡単に着る事もできず。そして何より周りから浮く。と言うのが今の時代なのかなと感じます。
  • 近畿・25〜29歳・専業主婦
    なるべくイベントの時にはそのイベントに相応しい服を着て日常にメリハリを出したいと思います。お正月は着物、ハロウィンはコスプレ、夏は浴衣など。
  • 関東・25〜29歳・会社員
    よそ行きのときにはファーとブローチが着いたままコートを着て、仕事に行くときはファーやブローチを外して着るなどメリハリのつけれるようなファッションアイテムを買うように意識してます。
  • 関東・25〜29歳・専業主婦
    映画館やショッピング、カフェなどどこかに行くときはアクセサリーをつけたり、いつもより良い服を着たり、ヒールを履いてテンションをあげる
  • 関東・25〜29歳・会社員
    会社では私服OKなので、マンネリにならないよう普段着と同じくらい仕事着も気合を入れて選ぶようにしています。なるべく単色を選びシンプルな服を買うようにしていますが、同じような洋服でもアクセサリーを毎回変えたり髪型を変えたりなど、何かしら工夫をするようにしています。
  • 東海・25〜29歳・会社員
    休日の日のショッピングと友人とのお食事会との服装はその集まる方々や、ラフちょっぴりゴウージャス等目的に応じてチェンジコーディネートをしてます。まったくお出掛けなし、おうちでリラックスする日は、楽なリラックスできる家着です。仕事でも会議のある日や普通の流れのお仕事の時などその日の仕事内容によってカラーもシンプルその他を考えてコーディネートしています。
  • 九州・沖縄・25〜29歳・公務員・団体職員
    休日はゆったりしたファッション。品質にこだわり、落ち着ける肌触りのものを選んで着ています。一方、仕事のときは明るい印象をまわりに与えられるようなものを。よそ行きは、やはり上品に、かつ、シルエットが綺麗に見えるものを選んでいます。服のメリハリはしっかりしている方ですが、アロマなどを使うのも良いかなと最近思っています。
  • 近畿・25〜29歳・会社員
    仕事ではパリッとしたシャツと化粧で気を引き締める。家に帰ってご飯食べて落ち着いたら、シャワーして、メイク取って、もこもこパジャマ着て、ほっとミルク飲む。その後にクラシック聴きながら人を駄目にするビーズソファに沈みながらホットアイマスクで極楽。お母さんに見られたら怒られる(笑)
  • 関東・25〜29歳・会社員
    仕事も私服で出勤OKなのですが、かっちりした服をきて出勤し、休日はサルエルパンツのようなゆるっとした服きて気持ちのメリハリつけるようにしてます。
  • 関東・25〜29歳・パート・アルバイト
    仕事着、私服、部屋着など分けていないのでそこからメリハリを付けていきたいです。着物を着るのは特別な日。仕事が忙しい主人とのデートやお正月、女子会に紅葉狩りなどの時に着たいです。
  • 関東・25〜29歳・自営業
    授乳中で、普段はワンピースや捲り上げられない服が着れないけれど、預かって貰って1人で出かけるときはお気に入りのワンピースを着て出かけます。
  • 信越・25〜29歳・専業主婦
    小さな子供がいるので普段はスニーカーやパンツなど動きやすいコーデにしますが、旦那さんが一緒のお出かけはスカートを履いたりヒールのある靴で少しオシャレをします。
  • 関東・25〜29歳・会社員
    足が痛くなるので敬遠しがちなヒールですが、意識的に履くようにして女性らしさを保つように心がけてます。ヒールをはいてると気持ちもしゃきっとしておしゃれに対する意識が高まります。
  • 関東・25〜29歳・パート・アルバイト
    旦那は背が低いので旦那の前ではパンプスなど高いヒールの靴を履かないようにし、女友達と遊ぶときはヒールが高めの靴を履くようにしています。
  • 関東・25〜29歳・会社員
    普段はカジュアル目なのですが、イベントのときや女子会のとき、そういったときに女らしい恰好をするようにしています。たまにするとなんかテンションもあがって楽しくなります。
  • 関東・25〜29歳・会社員
    服装で生活のメリハリというものはつけていません。確かに結婚式などに招待された時などは普段着ないような服を着ますが、そういう機会は少ないものです。通勤服がわりときっちりしているので改まった席でもそれで通してしまっています。休日に近所に行く恰好はとても通勤には着られないカジュアルすぎる服です。お正月に着物を着ている人を見かけるとすごいなと思います。私は着物を着たのが成人式の時だけで、一人では着れない上とても苦しく実用的じゃないなと感じたのでもう着物を着たくはありませんが… 服装でメリハリをつけるのが一番分かりやすいと思いますが、次にわかるのが髪型だと思います。髪型を変えるとかなり変わると思います。
  • 近畿・25〜29歳・会社員
    毎日仕事と家の行き来だけなのですが、週末彼氏と会うときはおしゃれをして自分の気持ちを高めるようにしています。週末の楽しみがあるので平日の毎日を頑張れています。
  • 四国・30〜34歳・専業主婦
    オンとオフはしっかり区別しています。近くのスーパーだとしてもスウェットやジャージでは絶対に外出しません。
  • 東北・30〜34歳・公務員・団体職員
    基本的に部屋着というものがありません。出かけなくても起きたら必ず着替えるようにしています。
  • 関東・30〜34歳・会社員
    気合をいれて仕事をする日はジャケットを着用して気分を引き締めて出勤する。オフタイムはアロマを焚いて気持ちを落ち着かせてリラックスモードに切り替える
  • 近畿・30〜34歳・会社員
    休日に、外出の予定がなくても、パジャマから着替えて、薄くメイクもするようにしている!旦那がいるので、最低限これだけはしておこうと思ってます!
  • 関東・30〜34歳・会社員
    仕事の時はファッションをあまり気にしないけど仕事がお休みの時はお化粧ヘアスタイルをいつもより時間かけたり、香水したりと仕事よりも気合いを入れます!
  • 九州・沖縄・30〜34歳・会社員
    子どもを保育園に送って仕事でユニフォームに着替えてまたまた保育園に向かえに行って……。くたびれた格好のママになっているので、芸能人やモデルさんの真似をして小綺麗な格好で素敵な働くママになりたいです
  • 東北・30〜34歳・専業主婦
    子育ての毎日なので普段は動きやすいカジュアルな服を着ることが多いです。タンスの中がカジュアル中心になり、キレイ目な服を着る事がめっきり減りました。
  • 中国・30〜34歳・専業主婦
    子育て中のため家にいる時間が長く、当たり前のことですが朝起きたらパジャマから服に着替えるようにしています。今日は天気も悪いし出掛ける予定もないからと化粧もせずにパジャマのままで過ごしていると何もかもがだらけてしまい一日が無駄になってしまいます。
  • 関東・30〜34歳・会社員
    職場が服装自由なためあまりメリハリをつける時がない。ただ日本人らしく四季折々の行事や観光などで和服を着て過ごしてみたい
  • 関東・30〜34歳・会社員
    職場は制服なので通勤服は特に指定はありませんが、やはり仕事に行くのにだらしない格好だと朝から仕事への意欲もなくなるので、普段着と通勤服は分けています。また、外見だけでなく生活習慣を見直し、内面も磨いて行きたいです。
  • 近畿・30〜34歳・専業主婦
    普段はパンツスタイル。お出かけはスカートやワンピース。
  • 中国・30〜34歳・公務員・団体職員
    普段着では派手なものを買ってテンションをあげるようにしています。仕事着はカチッとしたものを選ぶようにしてます。
  • 近畿・30〜34歳・会社員
    遊びに行くときはいつもより奇抜な服を選ぶようにしています。そうすると気分が変わります。
  • 北海道・30〜34歳・専業主婦
    流行りの色だけじゃなく、好きな色もガンガン着ています。家にいるときはなるべくスカートはいています。専業主婦なのでたまにはネイルしてみたいです。
  • 東北・35〜39歳・パート・アルバイト
    TPOに応じて、服を選ぶようにしている。仕事柄、動く事が多いので、その時は動きやすいラフな格好で。出掛ける時は、色合いも明るめの服を着てます。
  • 近畿・35〜39歳・自営業
    フリーランス的な仕事をしているから、仕事を家の中でやることもしばしばある。それで外出のときのファッションを仕事モードと遊びに行くモードを使い分けている。また、料理をすることで自分の中で生活感を出している。
  • 関東・35〜39歳・公務員・団体職員
    一応、オンとオフで分けてます。仕事でもプライベートでも、かなりドレスコードは意識しますね。
  • 北海道・35〜39歳・パート・アルバイト
    休日に部屋着でいることを禁止しました。出かける用事が無くてもきちんと着替えることで気持ちの切り替えになり、だらだら過ごすことが無くなりました。
  • 関東・35〜39歳・パート・アルバイト
    仕事の時はきちんとした物、お出掛けの時は好きな格好、家ではリラックス出来るように心掛けています。洋服や小物を変えると、気分も変わります。
  • 九州・沖縄・35〜39歳・会社員
    仕事着は地味で統一してるので私服は思いっきり派手にしてます♪夏は必ず浴衣を着て祭りに行きます。
  • 近畿・35〜39歳・専業主婦
    普段育児に追われボロボロの服なので、外出の時は楽しんでコーディネートしてます。たまにしか外出しないので、外出したときは世間の皆様のファッションを見まくり、参考にしてます!
  • 関東・35〜39歳・専業主婦
    毎日部屋着で過ごしてしまうので、ちゃんときちんとした格好で過ごして、何かあってもすぐ出かけられるようにしたい。
  • 関東・40〜44歳・会社員
    アンケートでメリハリのない生活をしているなあとはっとしました。せっかく着物もあることですし、着方を忘れないためにも袖を通そうと思いました。良いきっかけありがとうございます。
  • 九州・沖縄・40〜44歳・専業主婦
    ほぼパンツスタイルなのでたまにはスカートを履きたいのですが、履かない期間が長すぎてハードルがだだ上がりして履けません。何か特別な事でもあるんじゃないかと憶測されてそうでイヤです。でも今年は頑張ってスカート履きたいです。
  • 中国・40〜44歳・パート・アルバイト
    家ではスウェットや、ジョージみたいなとにかくラクな格好でくつろぎたい。仕事や出かけるときはキチンとします。そして、帰ったらすぐ脱いでしまいます。
  • 関東・40〜44歳・会社員
    会社は私服勤務なので、できるだけ兼用の服を選びがちですが、会社の規則などで制限があります。部署によっても、必要な服装が違います。自身が、着心地良い素材の服装で、オン・オフをつけたいです。
  • 近畿・40〜44歳・パート・アルバイト
    仕事はがっつり作業着着てます。印刷工なのでインクで汚れるけど、ジャージとエプロンより作業着でがっちりしたい。お茶習ってるので、定期的に着物を着てる。普段着物も持ってる
  • 関東・40〜44歳・専業主婦
    子どもが小さいのでとにかく動きやすくて楽で汚れが目立たないものばかり着ています。それが時々ものすごくストレスになってしまい悲しい・・・。もう何年もスカートやブーツ、ヒールも履いてないですね。少しでもおしゃれして気分転換したいです。
  • 近畿・40〜44歳・専業主婦
    電車に乗るときや百貨店に行く時は、少し正装で行きます。いつもは、ジーパンなので、出かける時は生活感が出ないように気を付けています。
  • 北海道・40〜44歳・専業主婦
    独身の頃はスカートをよくはいていましたが、子供を産んでからはオシャレをすることがなくなりました。子供も小学生になり、子育てにも余裕が出てきたので、お出かけの時は、スカートを履き、綺麗なお母さんを目指しています。外出位、オシャレしたいですもん。やっぱり私も女性ですから。
  • 九州・沖縄・45〜49歳・パート・アルバイト
    お出かけする時はもちろんですが、仕事で着る服も仕事で人に会うのが楽しみになるようなおしゃれをしたいです。そして、自宅でくつろぐときでも、自分なりのおしゃれを楽しみたい。なので職場や自宅での服装は今まで着ていた服を今の流行を取り入れアレンジして着ています。古いデザインの服でもちょっと手を加えればとってもおしゃれな感じになり、はさみでカットしたりミシンを使うのが楽しいです。
  • 中国・45〜49歳・会社員
    家でも、少々高くても質やデザインのよいルームウェアを着て、リラックスとモチベーションを高めています。外では、ショッピングや車の運転で、フットワークを軽くしたいので、動きやすくて、奇麗目なカジュアルを心掛けています。
  • 近畿・45〜49歳・パート・アルバイト
    外出する時にはウエストがゴムになってたり、ゆるゆるのボトムは履かない。
  • 関東・45〜49歳・会社員
    起床したら、たとえその日外出しない日でも、身だしなみを整え、だらしない服装はしない。いつもスカートをはいて女性を意識した立ち振る舞いをしてる。
  • 中国・45〜49歳・会社員
    仕事の時は、化粧、髪型等気にかけて動きやすい服を選んで生活します。医療関係なので出来れば、フランス人のように、気に入った服だけ少量もって、うまく着こなせたらいいなーとおもいます(^^)年齢的にも、安いものばかりは着れないかなーと思います。
  • 東海・45〜49歳・パート・アルバイト
    仕事の服はデザインより機能重視で、休日に着る服はデザインと素材の良さを選んでいます。どちらも気持ちよく着られることで生活がしやすいです。
  • 関東・45〜49歳・パート・アルバイト
    仕事着は、スーツを着ることで集中力を高めています。逆に普段着は、ジーンズやTシャツ、スニーカーなどラフな感じに。よそ行きやパーティーなどは、ワンピースにしたりしています。
  • 九州・沖縄・45〜49歳・自営業
    普段着はゴムのパンツやスカートが多いので、よそ行きはしっかりウエストラインの出るきれいなシルエットの服を着ています。自然と姿勢もよくなり足も何故かむくみません。
  • 九州・沖縄・50〜59歳・専業主婦
    テンションあげる必要がある時、明るい色合いに意識してます。普段からヒールをはくようにしたり、出掛ける前に背伸びして背筋を整えて外出してます。
  • 九州・沖縄・50〜59歳・パート・アルバイト
    休日は肌をやすめる為、化粧はしません。しかし、仕事に行く日、特別な場所へのお出かけの時は、いつも以上に、化粧に時間をかけます。生活にメリハリをつけるために、家の中に自分ひとりの非日常的な部屋(好きな家具や雑貨をたくさん揃えて)を作りたいです。
  • 関東・50〜59歳・専業主婦
    綺麗な色目の服や、キチンと見えるスカートは外出様にしカジュアルで洗いやすい服は普段着にしています。

[:en]February 13, 2017

About “fashion” conducted in January 2017, responses were obtained from 508 women nationwide.

51.8% have “Kimono”.
By age, it is 78.9% in the 50’s, but it is 50% or less in the generation under the age of 50.

15.9% who dressed in the New Year differently than usual. 19.2% at the age of 60 or over.
I can see that the special feeling of the New Year is diluted as much as the younger generation.

85.5% use everyday clothes, overwork, work clothes properly, but over the age of 60 is the highest 92.3%.
64.7% say that people are going to divide. 80.8% at the age of 60 or over.

62.4% will make a difference in living by fashion.

Many people enjoyed fashion by switching on and off in “What is devising or trying to do about sharpness of life”.

I think that 60% of those who make life change in fashion think that it is a subtle result, but thanks to fast fashion, fashionable casual clothes at a low price increased, casual down trend of business scene, etc., casual wear and work It seems that the difference in arrival has become smaller.

However, chances of wearing “female business suits” and “objections (revised clothes)” like old one like image like me may be decreasing.

Last year, with a prayer of Shichigo-San, children were kimonos and dresses, mothers were casual everyday wear (like a down coat for sweaters and pants), but I was surprised at the balance, but now each person seems to have various things.

When I was a child, when I visited a shrine or on the visiting day, I liked watching my mother wearing clothes that were different from usual, and I remember what I was happy about.

I was overwhelmed by my boss at a casual clothing (white shirt and blue pants) at the age of 23. At that time I thought “disturbing”, but after thinking about it afterwards, I am grateful that it was good to say at that time.
Do not forget that clothes are for themselves and that they represent respect and care for others and others.
Dress code has a stiff image, but personally I think that you can enjoy various clothes on the contrary if there is a dress code.

Right now it seems that the same things as people do not stand out from people. However, if you are trying to push yourself together, I think that you want more enjoyment of clothes that make yourself feel better.


Implementation: January 5 – February 5, 2017
Number of respondents: 508 (female only)


※【Q1】Do you have kimonos? (SA)

51.8%

Yes

※【Q2】Did you dress differently for New Year’s Day? (SA)

15.9%

Yes

※【Q3】Are you splitting clothes, work clothes, casual wear? (SA)

85.5%

Yes

【Q4】If you answered “Q3” properly, how do you use it properly? (MA)

01.Preparing clothes
64.7%

02.Prepared to work clothes
33.7%

03.Prepared to everyday wear
27.1%

04.Other
0.4%

※【Q5】Do you make a difference in your life with fashion? (SA)

51.9%

Yes

【Q6】What devising to make a difference in life, want to try it. (FA)

Excerpt

  • kanto / 20 to 24 / Company employee
    Fashionable things are worthwhile, but because clothes that are not suitable for the workplace are not good, we are switching on / off in fashion. I am particularly careful about the length of the skirt and the degree of opening of the chest. I can not actively act if the degree of exposure is high and I do not want to feel awkward at the elevator to get in touch with people inside and outside the company. In that sense, private, wearing a mini length, wearing off-shoulder, wearing what you like, enjoying.
  • Tohoku / 25 to 29 / Part Time
    If you have a celebration or something, you wear kimono but wish to get out, but you can not wear it easily because there are children. And nothing familiar with the surroundings. I feel that it is the atmosphere of this era.
  • Hokkaido / 30 to 34 / Housewife
    I am wearing not only the color of the popular color but also my favorite color. When I am at home I have a skirt as much as possible. Because I am a full-time housewife, I sometimes want to try nailing.
  • Hokkaido / 30 to 39 / Part Time
    We prohibited being in the room on holiday. Even if you do not go out, you can change your mind by changing clothes properly and you will not have to spend a while.
  • Hokkaido / 40 to 44 / Housewife
    When I was single, I often wore a skirt, but since I gave birth to a child, I no longer fashionable. Children became elementary school students, and leaving room for child rearing, so when I go out, I wear skirts and aim to be a beautiful mother. I’d like to go out and go fashionable. After all I am a woman.
  • Kanto / 45 to 49 / Company employee
    If I wake up, even if I do not go out that day, I will arrange grooming and do not dare to dress. I always wear a skirt and behave standing with femininity.
  • Knato / 50 to 59 / Housewife
    For beautiful color clothes and skirts to go out, casual and easy to wash clothes are wearing everyday.

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